目次
はじめに
「レーザーポインターとデジタルポインターは何が違うの?」
「プレゼンや会議で使うなら、どちらを選べばいい?」と迷っていませんか。
スクリーンに資料を映して説明するときは、指したい場所を相手に分かりやすく示したいものの、製品を探すとレーザー式とデジタル式があり、使い方の違いが分かりにくいですよね。
この記事では、レーザーポインターとデジタルポインターの違いやそれぞれの特徴、向いている使い方を整理し、自分に合うタイプを選べるよう順を追って説明していきます。
レーザーポインターとデジタルポインターの違いは?
レーザーポインターとデジタルポインターは、どちらもプレゼンや説明中に注目してほしい場所を示すために使いますが、指し示す方法が異なります。
ここでは、それぞれがどのような仕組みで対象を指すのかを説明します。
レーザーポインター
レーザーポインターは、本体からレーザー光を照射し、スクリーンや壁面に光の点を映して指し示すものです。
本体の向きを動かすと光の点も移動するため、説明している文字や図に合わせて位置を変えられます。
パソコンの画面上ではなく、投影面に直接光を当てるのが特徴です。
デジタルポインター
デジタルポインターは、パソコンの画面上にポインターを表示して、文字や図を指し示すものです。
マウスや専用機器を操作するとポインターが動き、説明したい箇所に合わせて位置を変えられます。
レーザー光を使わず、映像の一部としてポインターを表示するのが特徴です。
レーザーポインターとデジタルポインターの特徴を比較する
レーザーポインターとデジタルポインターは、対象を指し示す方法だけでなく、使える環境や見え方にも違いがあります。
ここでは、レーザーポインターとデジタルポインターの特徴を順に比較します。
レーザーポインターの特徴
レーザーポインターは、本体から光を照射し、スクリーンや壁面に映る光の点で位置を示します。
パソコン側でポインターを表示する設定が必要なく、本体を操作するだけで使えるのが特徴です。
ただし、光の点は映像データに含まれないため、画面共有では相手の画面に表示されません。
デジタルポインターの特徴
デジタルポインターは、パソコンの画面上にポインターを表示し、操作に合わせて位置を動かします。
画面共有でもポインターが表示されるため、オンラインで説明するときにも位置を伝えやすいのが特徴です。
ただし、使用する機器やソフトウェアによっては、事前に設定が必要な場合があります。
使う場所によって向いているポインターは異なる
レーザーポインターとデジタルポインターは、プレゼンを行う場所や資料を表示する機器によって使いやすさが変わります。
ここでは、利用する場所ごとに向いているポインターを説明します。
プロジェクターやスクリーン
プロジェクターで資料をスクリーンに投影する場合は、レーザーポインターが向いています。
スクリーンへ直接レーザー光を当てられるため、説明している文字や図をその場で指し示せます。
パソコン上でポインターを動かす必要がなく、スクリーンを見ながら操作できるのも特徴です。
液晶モニター
液晶モニターに資料を表示する場合は、デジタルポインターが向いています。
パソコンの画面上にポインターを表示するため、液晶モニターにもその位置をそのまま映せます。
レーザー光を画面に当てる必要がなく、説明したい文字や図を画面上で示せます。
オンライン会議ではデジタルポインターが使いやすい
オンライン会議では、共有した資料上にポインターを表示できるデジタルポインターが便利です。
参加者の画面にもポインターが表示されるため、どの文字や図を説明しているのか伝えやすくなります。
同じ資料を見ながら説明箇所を示したい場面にも使いやすいでしょう。
レーザーポインターとデジタルポインターはどちらが向いている?
レーザーポインターとデジタルポインターのどちらを選ぶかは、プレゼンを行う場所や資料を表示する機器によって変わります。
ここでは、使い方に合わせてどのタイプが向いているのかを説明します。
レーザーポインターが向いている人
レーザーポインターは、会議室や講演会場などで、スクリーンを使ってプレゼンする機会が多い人に向いています。
スクリーンに光を直接当てて説明箇所を示せるため、パソコンを操作せずに使えるのが特徴です。
対面でのプレゼンが中心なら、使いやすいタイプといえるでしょう。
デジタルポインターが向いている人
デジタルポインターは、液晶モニターを使ったプレゼンや、オンライン会議で画面共有する機会が多い人に向いています。
パソコンの画面上にポインターを表示できるため、離れた場所にいる参加者にも説明している位置を伝えられます。
オンラインで資料を説明することが多い場合にも使いやすいでしょう。
両方を使い分けたい人は兼用タイプも選択肢になる
対面とオンラインの両方でプレゼンする人は、レーザーとデジタルの機能を備えた兼用タイプも選択肢になります。
スクリーンではレーザー、液晶モニターやオンライン会議ではデジタルというように、場面に合わせて使い分けられます。
プレゼンする環境がよく変わる人にも便利です。
まとめ
レーザーポインターとデジタルポインターは、対象を指し示す方法と向いている使用環境が異なります。
レーザーポインターは光をスクリーンや壁面へ直接当てるため、プロジェクターを使った対面のプレゼンに向いています。
一方、デジタルポインターはパソコンの画面上にポインターを表示するため、液晶モニターでの説明やオンライン会議の画面共有で使いやすいタイプです。
対面とオンラインの両方で使う場合は兼用タイプも含め、資料を表示する機器やプレゼンを行う場所に合わせて選びましょう。