この記事でわかること
- プロジェクトマネジメント経験の定義と具体例
- PMP受験に必要な実務経験条件(学歴別の要件)
- 実務経験の書き方と英語表現のポイント
- 職務経歴書でPM経験を差別化する方法
- PMキャリア構築・資格取得に向けた実践ステップ
目次
プロジェクトマネジメント経験とは?

肩書きがなくても「プロマネ経験」になることがある
プロジェクトマネジメント経験というと、「プロジェクトマネージャー」という肩書きが必要だと思われがちですが、実はそうではありません。
プロジェクトの立ち上げから完了までの流れの中で、計画づくり・進捗管理・コストや品質の調整・リスク対応・関係者とのコミュニケーションといった役割を担った経験は、すべてプロジェクトマネジメント経験に含まれます。
IT業務でよく見られるプロマネ経験のイメージ
特にIT分野では、多くの人が関わる案件が多いため、次のような日常的な業務も立派なPM経験として扱われます。
- メンバーのタスク進捗を確認して、期限内に終わるよう調整する
- トラブルが起きた際に、原因を探り、改善策をまとめて実行する
- システム導入や新サービス開発の進行役を任される
たとえば、
「システム導入プロジェクトでタスクを割り振り、納期までに完了させた」
「開発チーム内で課題を整理し、対策案をまとめて共有した」
といった実践経験も該当します。
役職がなくても評価される“人をまとめる経験”
プロジェクトマネジメント経験は、肩書きだけで判断されるものではありません。
以下のような “チームの運営や支援に関わる役割” も経験としてカウントされます。
- チームのリーダー役を担当した
- 後輩・新入社員の教育係を担った
- 定例会議の進行役や日程調整を担当した
人やタスクをまとめ、物事を前に進めるための働きかけが含まれていれば、それは立派なプロジェクトマネジメント経験として評価されます。
PMP受験に必要な学歴別にみる「PM実務経験」条件

学歴によって必要な経験期間が変わります
PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)試験を受けるためには、一定のプロジェクトマネジメント実務経験が必要です。
この経験要件は、あなたの最終学歴によって少しずつ条件が変わってきます。
大学卒以上の方の場合
4年制大学以上を卒業している方は、
過去8年以内に36か月以上のプロジェクトマネジメント実務経験 が必要です。
プロジェクトに携わっていた期間は「月単位」でカウントします。
高卒・短大卒の方の場合
最終学歴が高卒・短大卒の方は、
60か月以上のプロジェクトマネジメント実務経験 が求められます。
こちらも対象期間は同じく「過去8年以内」です。
GAC認定プログラム修了者の場合
PMIが認定する GAC認定(学士・修士)プログラム を修了している場合は、
必要な経験期間が短くなり、
24か月以上のPM実務経験 で受験することができます。
学歴に関係なく必要な「公式研修」
学歴や経験にかかわらず、
35時間以上の公式プロジェクトマネジメント研修の修了 が必須です。
オンライン講座・集合研修など、さまざまな形式で受講できます。
経験を数える際のポイント
プロジェクト経験をカウントするときは、
同じ月に複数プロジェクトへ参加していても、重複分は1か月として扱われる という点が大切です。
また、「プロジェクトマネージャー」という肩書きがなくても、
実際に 計画・進捗・調整などに関わった経験があればPM実務経験として認められます。
PMP受験申請での「実務経験の書き方」の要点

まずは“1プロジェクトごとに”まとめる
PMP受験では、これまで携わったプロジェクトを英語で記載する必要があります。
その際は、各プロジェクトごとに背景・目的・規模・自分の役割をシンプルに整理して書くのがコツです。
- 背景:どんな理由でプロジェクトが始まったのか
- 目的:何を達成したいプロジェクトだったのか
- 規模:期間・メンバー人数・予算など、数字で表せる情報は明記
- 役割:自分が担ったポジションや関わり方
記載例(英語)
Project Purpose: Improve customer satisfaction by upgrading the service system.
Team size: 8 members, Project duration: 1 year, Budget: $200,000
プロジェクトの目的:サービスシステムを改善し、顧客満足度を向上させること。
チーム人数:8名、プロジェクト期間:1年、予算:20万ドル。
携わったプロセスと役割をはっきり示す
PMBOKでは、プロジェクトには次の5つのプロセスがあります。
■ Initiating(立ち上げ)
プロジェクトを「正式に始めるための準備」をするプロセス。
目的の確認、関係者の整理、プロジェクトの方向性を決める段階です。
■ Planning(計画)
プロジェクトを「どのように進めるか」を具体的に決める段階。
スケジュール・予算・タスク分担・リスク対策など、進め方の土台をつくります。
■ Executing(実行)
計画した内容に沿って「実際に作業を進める」段階。
メンバーと協力しながら成果物を作成し、プロジェクトを前に進めます。
■ Monitoring & Controlling(監視・コントロール)
プロジェクトの「進捗を見守り、問題があれば修正する」段階。
計画と実際の差をチェックし、軌道修正を行います。
■ Closing(終結)
プロジェクトを「きちんと締めくくる」段階。
成果物の引き渡し、振り返り、文書化、契約の終了などを行います。
どのプロセスに関わったのかを明確にし、それぞれで何を担当したのかを簡潔に書きましょう。
記載例
Involved in Planning and Executing phases. Responsibilities included resource allocation, schedule management, and stakeholder communication.
計画フェーズと実行フェーズに関与。担当業務は、リソース配分、スケジュール管理、ステークホルダーとのコミュニケーション。
実績は“数字”で示すと伝わりやすい
成果を記述する際は、できるだけ数値化するのが効果的です。
- 納期短縮
- コスト削減
- 品質向上(KPIの達成など)
など、数字が入ると実績がぐっと伝わりやすくなります。
記載例:
Reduced project delivery time by 15% compared to the initial plan.
Achieved cost savings of $30,000 through efficient resource management.
当初の計画と比べて、プロジェクトの納期を15%短縮した。
効率的なリソース管理により、30,000ドルのコスト削減を達成した。
期間整理は「重複しないように」が大事
申請では、プロジェクトの担当期間が重複しないように整える必要があります。
同じ月に複数のプロジェクトを担当していた場合は、期間を分けて記述して、重複を避けましょう。
英語で書くときのちょっとしたコツ
PMP申請は英語で記述しますが、難しい単語は必要ありません。
これらを意識することで、審査側にもわかりやすく伝わります。
職務経歴書でPM経験を魅力的に伝えるコツ

プロジェクトの「規模感」を分かりやすく示す
職務経歴書でPM経験を書くときは、数字で全体像がわかるようにすることが大切です。
予算・期間・人数などは、あなたのマネジメント力を示す材料になります。
例:
- 5,000万円規模の10名チームを率いた1年プロジェクト
- 自社4名+外部ベンダー3社・計18名を統括
数字が入るだけで、採用担当者がイメージしやすくなります。
業界やシステムの種類もひと言で
どの業界のどんなシステムだったかを短く添えると、あなたの経験領域が伝わりやすくなります。
例:
- 製造業向けの生産管理システム
- 金融業界のコアバンキング刷新プロジェクト
一行だけでも十分に効果があります。
プロジェクトの背景と自分の役割を明確に
プロジェクトが「なぜ必要だったのか」、そしてあなたが「どんな役割を担ったのか」を整理して書くと、責任範囲がわかりやすくなります。
例:
- 全体進行管理
- リスク対応のリード
- 要件定義の主担当
目的と役割がセットで書かれていると、読み手があなたの立ち位置を理解しやすくなります。
PMBOKの観点で“工夫した点”をアピール
PM経験は、PMBOKの知識エリアに絡めると説得力がアップします。
特にリスク管理・スケジュール管理・品質管理などは、PMスキルとして評価されやすいポイントです。
例:
- リスク洗い出しと月2回の対策会議を実施
- WBS再編成でスケジュール遅延を10%短縮
- ベンダー選定プロセスを標準化
「どう工夫したか」を書くことで、単なる作業者ではなく“マネジメントした人”として評価されます。
成果はできるだけ数字で示す
成果は数値の裏づけがあると一気に強く伝わります。
例:
- 納期遵守率98%を維持
- 予算超過を5%以内に抑制
- 顧客満足度4.5/5を達成
数字は説得力があり、あなたの貢献度を明確に示せます。
書くときに役立つまとめテンプレート
職務経歴書に整理して書くなら、次の観点を入れると分かりやすくなります。
- プロジェクト概要:名称、期間、人数構成、予算
- 自分の役割:主担当プロセス(例:WBS作成、変更管理、進捗モニタリングなど)
- 成果・KPI:納期遵守率、コスト差異、欠陥密度、CS評価など
これらを組み合わせることで、単なる経験の羅列ではなく、**「成果を出せるPM」**として差別化できる職務経歴書になります。
PMになるためのキャリアパスと経験の積み方

少しずつステップを踏んで成長していく流れ
プロジェクトマネージャー(PM)を目指すとき、多くの場合は段階的にキャリアを積み上げていきます。
まずは 1〜3年ほど、現場メンバーとしてプロジェクトに参加するところからスタートします。
- 開発担当
- テスト担当
- 業務改善のサポート
など、プロジェクトの工程をひと通り経験し、現場での小さな成功体験を積むことが、後のPM業務の土台になります。
次のステップは「小さなチームをまとめる経験」
現場経験の次は、リーダー的な役割を担うことが重要です。
プロジェクトリーダー(PL)やサブリーダーとして、
- メンバーのタスク管理
- 進捗の確認
- 困りごとの解決サポート
などを行います。
ここでは、コミュニケーション力やチームを動かす力が自然と身についていきます。
PLとして成果を出した後、より大きなプロジェクトや複数チームの管理を任されるようになり、PMとして活躍できる準備が整います。
PMになると広がる“全体を見渡す仕事”
PMになると、業務の範囲は一気に広くなります。
- プロジェクト計画の作成
- チーム編成と役割分担
- 関係者との調整
- 進捗・品質・コストの管理
- リスクの把握と対応
- 顧客とのやり取り
エンジニアやPLが「実行の最前線」を担当するのに対し、PMは「全体を俯瞰し、責任を持ってプロジェクトを成功に導く役割」です。
経験の幅を広げるために意識したいこと
PMとしての力を伸ばすには、さまざまな規模や業界のプロジェクトを経験することがとても有効です。
- 小規模案件でのスピーディな判断
- 大規模案件での品質重視の管理
- 業界ごとのルールや商習慣を理解して対応力を高める
製造業→金融業のように異なる業界を経験すると、視野が広がり、リスク対応や顧客とのコミュニケーションのコツも身につきます。
いろいろな現場での経験がPMとしての強さになる
PMは「プロジェクト全体の責任を持つ」立場です。
そのため、どれだけ多様な現場で経験を積んできたかが、判断力・対応力・信頼性につながっていきます。
一歩ずつ経験を重ねていくことで、無理なくPMとしてのキャリアを築くことができます。
実例で学ぶ「定量化」フレーズ集(職務経歴書/PMP申請で活用)

はじめに
前の章では、プロジェクトマネジメント経験をアピールするには、単に業務内容を書くだけでなく、成果が伝わる書き方が大切であることをお伝えしました。
その中でも特に効果的なのが、数字を使った「定量化された表現」です。数字が入ることで、あなたがどんな価値を提供したのかが一瞬でわかるようになります。
「定量化」するときのポイント
実績を数字で表すことで、読み手に強い印象を与えられます。
たとえば次のような数字を意識して取り入れてみてください。
- 人数(何名をまとめたのか)
- 期間(どれくらいの工期だったのか)
- 金額(予算・削減額など)
- 割合(%)(短縮率・改善率・満足度など)
自分がどの部分を担当し、どれだけの成果を生み出したのかが、より伝わりやすくなります。
日本語の定量化フレーズ実例
職務経歴書でそのまま使える、数字入りの表現例です。
- 「10名規模のプロジェクトを6か月で推進し、1億円規模のシステムリニューアルを主導」
- 「クリティカルパスの見直しにより、工期を2週間短縮」
- 「リスク洗い出しと回避策の実施で、プロジェクトコストを5%削減」
- 「顧客満足度調査で95%の高評価を獲得」
- 「業務効率化を行い、ドキュメント作成時間を30%短縮」
PMP申請で使える英語フレーズ実例
PMP申請書にもそのまま活かせる英文フレーズです。
- "Led a team of 8 members to successfully deliver a cloud migration project in 4 months, reducing operational costs by 10%."
- "Managed a cross-functional team and achieved 100% on-time delivery for 3 consecutive projects."
- "Identified and responded to risks, saving 15% in total project expenses."
- "Improved stakeholder satisfaction from 85% to 95% via process optimization."
- "Planned and executed a project valued at $500,000 with zero critical incidents."
よく使われる「数字」表現のまとめ
定量化でよく登場するキーワードは次のとおりです。
規模の数字
- 人数(〜名)
- 金額(〜万円/〜億円)
- 期間(〜か月/〜年)
成果を示す数字
- 削減(%/金額)
- 短縮(%/日数)
- 増加(%/数値)
- 満足度(%)
これらを盛り込むことで、「何を・どれだけ・どのように変えたのか」が読み手にクリアに伝わります。
よくある疑問Q&A

PMの肩書きがなくても「PM経験」になるの?
はい、なります。
肩書きが「プロジェクトマネージャー」でなくても、チームをまとめたり、計画・進捗管理に関わった経験があればPM経験として扱われます。
たとえば
サブリーダーとしてメンバーのタスク管理を行った
チームリーダーとして進捗や納期を調整した
といった経験も立派なPM経験としてアピールできます。
同時に複数のプロジェクトを担当していた場合、経験期間は?
PMP申請では、同じ期間に担当していた複数プロジェクトは“重複してカウントできません”。
例:
2022年4月〜9月に2つのプロジェクトを同時担当
→ カウントできるのは「6ヶ月」のみ
それぞれ6ヶ月ずつ=合計1年にはできないので注意しましょう。
PMP受験にはどのくらいの研修が必要?
PMP受験には、35時間以上の公式PM研修の修了が必須です。
形式はさまざまで、次のようなものが認められています。
- eラーニング
- オンライン講座
- 集合研修
受験時には修了証明書の提出が必要になるため、受講前に取得方法を確認しておくと安心です。
職務経歴書で“強み”として評価されやすい経験は?
特に評価されやすいのは、プロジェクトの規模や成果を数字で示している経験です。
- 人数・期間・金額
- 削減率・短縮率
- 生産性向上・満足度アップ
さらに、PMBOKの知識エリア(進捗・品質・リスク管理など)に関係する実績も高く評価されます。
例:
- 20人チームを率いて、納期を30%短縮
- 予算超過を防ぐフローを導入してコストを安定化
このように「何を、どのように、どれだけ改善したか」を明確に伝えると、あなたの実績がより際立ちます。
チェックリスト(提出前の最終確認)
提出前に申請書や職務経歴書を見直しておくことは、合格や選考通過に大きく影響します。
ここでは、つい見落としがちなポイントをまとめたチェックリストをご紹介します。
印刷して手元に置いたり、メモとして活用したり、最終確認にお役立てください。
PMP申請書で確認しておきたい項目
- 必要なPM実務経験月数を満たしていますか?(学歴によって条件が異なります)
- 経験としてカウントした期間は、過去8年以内に収まっていますか?
- プロジェクトの期間が重複していないように整理できていますか?
- 35時間以上の公式PM研修を修了し、修了証は手元にありますか?
- 各プロジェクトについて、関与したプロセスや成果を具体的に記載できていますか?
職務経歴書で確認しておきたい項目
- プロジェクトの**規模(予算・期間・人数)**を書き忘れていませんか?
- 自分の役割や担当フェーズを明確に書けていますか?
- 成果や貢献度が数字や具体例で示されていますか?
- PMBOKの知識分野と、あなたの職務内容が自然につながる書き方になっていますか?
- リーダーシップ経験や教育・運営など、マネジメント業務の記載漏れはありませんか?
- 全体として、文章の一貫性や読みやすい流れが保たれていますか?
最後のひと押し:第三者チェック
自分では気づきにくい部分もあるため、
同僚や転職支援サービス、PM経験者など第三者に見てもらうことで、思わぬ不備が見つかることがあります。
万全の状態で提出できるよう、仕上げのチェックをお願いしてみるのもおすすめです。
関連資格と学習の次のアクション
PMP以外にも選べる資格があります
PMP(Project Management Professional)は、プロジェクトマネジメント分野で世界的に高く評価される資格です。
一方で、受験には実務要件や35時間研修などの準備が必要になるため、段階的な学習が求められます。
プロジェクトマネージャーを目指す方には、PMP以外にもいくつかの選択肢があります。
- プロジェクトマネージャ試験(情報処理技術者試験)
- ITIL(ITサービスマネジメント資格)
- Prince2(英国のPM手法を基盤とした資格)
それぞれ評価される業界や活かせる場面が異なるため、
自分のキャリアや将来像に合う資格を選ぶことが大切です。
学習の第一歩は「過去プロジェクトの棚卸し」から
PMP学習を始める前に、まずは
これまで関わってきたプロジェクトを整理することをおすすめします。
PMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系)の10の知識エリアに当てはめながら、
- どんな役割を担ったか
- どんな場面でスキルを発揮したか
- 課題にどう対処したか
といった内容を振り返ると、申請にも職務経歴書にも役立つ“経験の棚卸し”ができます。
成果はできるだけ「数字」で整理してみる
申請書や職務経歴書で強みを伝えるには、
どれだけ成果を出したのかを数字で示すことがとても効果的です。
例:
- 予算1,000万円のプロジェクトを担当し、納期を10%短縮
- 10名チームのリーダーとして品質指標を改善
こうした具体的な数字は、あなたの貢献度をわかりやすく伝えてくれます。
英語サマリー作成の習慣をつける
PMP申請では、英語で職務サマリーを書く必要があります。
英語が不安な方は、まず日本語でプロジェクト概要を箇条書きにし、あとから英語に置き換える方法が取り組みやすくておすすめです。
英語サマリーづくりは、今後のキャリアでも役立つ“資産”になります。
今後のアクションを整理しましょう
PMP学習のロードマップとして、次のような流れで準備するとスムーズです。
- 自分の学歴・実務経験が受験要件を満たしているかを再確認
- 受験年度の要件変更がないか、PMI公式で最新情報をチェック
- 35時間公式研修の受講予定を立てる
- 他のPM系資格も比較し、キャリアに合うものをリストアップ
- PMBOKの知識エリアごとに、自分の経験を整理
こうしたステップを少しずつ進めていくことで、PMPをはじめとするPM資格の取得に、確実に近づいていくことができます。
まとめ
この記事では
- プロジェクトマネジメント経験の捉え方
- PMP受験準備
- 職務経歴書の書き方
- 今後の学習ステップ
を、順を追って整理してきました。
プロジェクトマネジメントは、肩書きに関わらず
・チームをまとめる力
・計画し、進捗をコントロールする力
・成果につなげるための判断力
など、日々の業務で培われるたくさんの経験の積み重ねです。
また、PMP受験では
・実務経験の整理
・35時間研修の受講
・英語での申請文作成
などの準備が必要になるため、早めの計画が安心につながります。
職務経歴書では
・規模(人数・期間・金額)
・役割
・成果(数字で示すポイント)
を整理することで、あなたのPMスキルをより魅力的に伝えられます。
さらに、この記事で紹介した
・定量化フレーズの例
・PMキャリアの積み方
・他の関連資格の紹介
・今後の学習アクション
を活用すれば、PMとしてのキャリアをより戦略的に描くことができます。
最後に、申請書や職務経歴書の提出前には、チェックリストで内容を確認し、必要であれば第三者のレビューも取り入れてみてください。
丁寧な準備が、資格取得やキャリアアップへの大きな一歩になります。