はじめに 課長という立場は、現場で起きている出来事と、組織として求められている結果の両方を同時に受け取る位置にあります。日々の業務では、部下の様子や数字の進み具合を見ながら、上司からの指示や方針とも向き合うことになります。その中で、自分に何が求められているのかが分かりにくくなり、判断に迷う場面が重なりやすくなります。この記事では、課長という役職に置かれたときに自然に発生する責任や場面を起点に、求められる能力がどのように現れるのかを整理していきます。 課長という役職で発生する責任範囲を明確に線引きする 課長 ...