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「プロジェクトマネジメントDAY 2024 アンコール」開催決定!
仕事や日常生活で欠かせない「プロジェクトマネジメント」。今年も多くの関心が寄せられていた「プロジェクトマネジメントDAY 2024」が、ご要望の声を受けてアンコール開催されることとなりました。本記事では、イベントの全容やユニークな特徴、参加するメリットについて丁寧にご紹介していきます。
次の章では、イベント概要とアンコール開催の背景について詳しくご説明します。
イベント概要とアンコール開催の背景
「プロジェクトマネジメントDAY 2024」は、株式会社システムインテグレータが主催するプロジェクト管理に関する大規模なイベントです。2024年6月6日に開催され、これまでにない大きな注目を集め、2,100名を超える申し込みがありました。多くの参加者からは「また開催してほしい」「定期イベントにしてほしい」といった熱い声が多数寄せられました。
このような高い関心と要望を受けて、主催者は2024年12月11日(水)にアンコールイベント「プロジェクトマネジメントDAY 2024 アンコール」を企画しました。このアンコールセミナーは、初めての試みとなります。過去のイベントで好評だった内容や登壇者によるセッションを再び体感できるほか、新たな工夫も期待されています。
次の章では、開催日時・形式・主催・協賛についてご紹介します。
開催日時・形式・主催・協賛
このイベントは、2024年12月11日(水)の13時から17時30分まで開催されます。参加しやすいオンラインウェビナー形式で行われ、インターネット環境があれば全国どこからでも無料で参加できます。ご都合にあわせて途中参加や途中退室も可能ですので、忙しい方にも親しみやすいイベントです。
主催は、ソフトウェア開発の現場を支える株式会社システムインテグレータです。この分野で信頼と実績のある企業が主催することで、内容の充実が期待できます。
また、協賛には、プロジェクトマネジメントの啓発や支援活動を行う「一般社団法人 PMI日本支部」と「特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会」の2団体が名を連ねています。これにより、幅広い知見やネットワークを活かした運営が実施されます。
イベントの参加対象は、プロジェクトに関わるすべての人です。プロジェクトマネージャー(PM)やプロジェクトリーダー(PL)はもちろん、エンジニアや経営層などさまざまな役職の方に役立つ内容となっています。
なお、今回のウェビナーに参加しても、PMI認定のプロフェッショナル・デベロップメント・ユニット(PDU)は発行されません。この点にはご注意ください。
次の章では、主なセッション内容と登壇者について詳しくご紹介します。
主なセッション内容と登壇者
セッション1:【演習付き】プロジェクト・スケジュールの作り方
最初のセッションでは、神庭PM研究所の神庭弘年氏が登壇します。神庭氏は、初めてプロジェクトに参加する方でも理解しやすいスケジューリング手法を、演習を交えながら解説します。たとえば、作業の見積もりやタスクの優先順位付けなど、エンジニアにとっても仕事の流れを具体的に把握できる内容です。参加者はその場で手を動かすことで、実践的な知識を身につけられます。
セッション2:"PMO"の作り方 -当社の事例をヒントに
二つ目のセッションは、株式会社システムインテグレータの高橋明子さんによるものです。高橋さんは、実際の会社の事例を交えて、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)の作り方を分かりやすく説明します。PMOとは、会社全体でプロジェクトを円滑に進める体制のことですが、具体的な役割やメリット、どのような課題が起こるかについても触れています。
セッション3:すべてのプロマネへ、品質はコントロール可能である!
バルテス・ホールディングス株式会社の石原一宏氏が担当するこのセッションでは、品質管理の考え方を分かりやすく紹介します。たとえば、ミスを減らすためのレビューや、効果的なテストの進め方、そして品質を計画的に保つ方法など、現場ですぐに役立つノウハウが満載です。品質に関する疑問や悩みがある方も、基本から学ぶことができます。
セッション4:この機会に見直す!プロジェクトマネジメント手法
最後は、株式会社システムインテグレータの秋山肇さんによる発表です。秋山さんは、ITやシステム開発の現場で求められる管理手法について、実例を交えて解説します。たとえば、情報共有を効率化する工夫や、プロジェクトの規模拡大や納期短縮への対応方法など、現場で役立つヒントが盛りだくさんです。管理方法を見直したい方にとって有益な内容となっています。
次の章では、「イベントの特徴と参加メリット」について詳しくご紹介します。
イベントの特徴と参加メリット
このイベントが多くの方々に注目される理由についてご紹介します。毎年1,000名以上が参加する人気イベントとなっており、2024年にはなんと2,100名を超えるお申し込みがありました。初めてアンコール開催が行われている点も見逃せません。これは、「もう一度内容を聞きたい」「参加機会を逃した」という声に応えて実現したもので、より多くの方の学びをサポートしています。
イベントはオンライン形式のため、全国どこからでもご自宅やオフィスから参加できます。また、参加費は無料ですので、交通費や宿泊費を気にすることなく、気軽に参加できる点も大きな魅力です。
内容面でも充実しています。プロジェクトマネジメントに関する最新の傾向や、すぐに現場で役立つ実践力が身につけられる構成です。わかりやすさと実用性を重視しているため、初心者から経験者まで幅広い層の方におすすめです。現場で直面しやすい課題への具体的な解決策や、日々の業務で活用できるノウハウが数多く紹介されます。
さらに、登壇者は業界の第一線で活躍する経験豊かな方々ばかりです。彼らが実体験に基づいた具体例を交えながら講演するので、自分の仕事に置き換えて理解しやすい点も特長といえます。学びがすぐに実践につながり、スキルアップやキャリアアップにも直結するイベントです。
次の章では、「申し込み状況と今後の展望」についてご紹介します。
申し込み状況と今後の展望
現在の申し込み状況について
2024年のアンコール開催では、募集を開始した直後から多くの方々にお申し込みいただいています。このことから、イベントへの関心が非常に高いことが見て取れます。昨年の開催時よりもさらに申し込みの動きが活発になっており、「前回は参加できなかった」「再度じっくり学びたい」という声も多く寄せられています。定員に達し次第、締め切りとなるため、ご興味のある方はお早めのお申し込みをおすすめいたします。
今後の展望と期待
今回のアンコール開催を経て、今後も本イベントの継続開催やプログラム内容のさらなる充実を期待する声が増えています。プロジェクトマネジメント分野の専門イベントとして、徐々に認知度と信頼度が高まりつつあり、さまざまな業界からの注目も集まっています。さらに、今後はオンライン参加や地域拡大も検討されており、より多くの方々にとって参加しやすい形を目指しています。
運営側も参加者の皆様のお声を取り入れつつ、より実践的で役立つイベントとなるよう改善と工夫を続けていく予定です。今後の最新情報や次回開催予告は、公式サイトやメールニュースなどでご案内いたしますので、ぜひご登録・フォローをお願いいたします。