目次
はじめに
「グロービスでは、マネジメントについて具体的に何を学べるの?」
「GMSとGESの違いや、受講料・学習期間まで確認してから受講を決めたい」と気になっていませんか。
管理職として部下を持つことになったり、会社からマネジメント研修を勧められたりしても、講座やサービスが複数あると、自分に必要な学び方を選びにくいですよね。
この記事では、グロービスで学べるマネジメントの5領域をはじめ、受講料や期間、GMSとGESの違いについて分かりやすく紹介します。
グロービス・マネジメントとは?
グロービス・マネジメントについて理解するには、どのような学び方ができ、誰を対象としているのかを確認することが大切です。
ここでは、GMSの特徴と対象者について順に説明します。
グロービス・マネジメント・スクール(GMS)の特徴
グロービス・マネジメント・スクール(GMS)は、経営やマネジメントに必要な知識を科目単位で学べるスクールです。
経営戦略やマーケティング、組織・人材マネジメントなどを学び、ケースをもとに考える授業を通じて、実際の仕事に活かせる考え方を身につけられます。
グロービス・マネジメント・スクール(GMS)の対象者
GMSは、マネジメントや経営について学びたい社会人に向いています。
現在、部下やチームを任されている管理職だけでなく、将来管理職を目指す人も対象です。
今の仕事で必要な知識や、将来の役割に備えて学びたい内容に合わせて科目を選べます。
グロービス・マネジメントで学べる5つの領域
グロービス・マネジメントでは、仕事で必要となる知識や考え方を複数の領域に分けて学べます。
扱う領域は、思考、人・組織、戦略・マーケティング、会計・財務、テクノベートの5つです。
ここでは、それぞれの領域で何を学べるのかを順に説明します。
思考
思考では、仕事で直面する課題を整理し、原因を分析して判断につなげる方法を学びます。
複数の情報から重要な論点を見つけ、根拠をもとに結論を導く考え方を身につけられます。
人・組織
人・組織では、人材マネジメントやリーダーシップについて学びます。
メンバーの役割分担や目標の共有など、チームをまとめて成果につなげるための考え方を身につけられます。
戦略・マーケティング
戦略・マーケティングでは、事業の方向性や顧客に選ばれるための方法を学びます。
市場や競合、自社の状況を分析し、どの顧客にどのような価値を提供するかを考えます。
会計・財務
会計・財務では、企業の経営状態を数字から把握し、事業の判断に活かす知識を学びます。
売上や利益、資産、キャッシュフローなどを確認し、収益性や資金の状況を読み取る力を身につけられます。
テクノベート
テクノベートでは、テクノロジーを活用して事業や組織を変えるための考え方を学びます。
デジタル技術による業務や事業の変革、新しい価値の創出について理解を深められます。
グロービス・マネジメントの受講形式と期間
グロービス・マネジメントを受講する際は、学習に必要な期間と1回あたりの授業時間、受講形式を確認しておくことが大切です。
ここでは、受講期間と受講形式について詳しく説明します。
3か月・180分×6回で学ぶ
グロービス・マネジメントでは、基本的に1科目を3か月かけて学び、180分の授業を6回受講します。
合計18時間の授業を通じて、各回の内容を振り返りながら学習を進められます。
通学とオンラインから受講形式を選べる
グロービス・マネジメントでは、通学とオンラインの2つの受講形式から選べます。
教室で直接授業を受けるほか、自宅や職場からオンラインで参加することもできるため、仕事の予定や通学にかかる時間に合わせて選択できます。
グロービス・マネジメントの受講料
グロービス・マネジメントを受講する前には、1科目あたりの受講料と、受講料以外に必要となる費用を確認しておくことが大切です。
ここでは、具体的な受講料とあわせて、申し込み前に確認しておきたい費用について説明します。
受講料はいくら?
グロービス・マネジメント・スクールの受講料は科目によって異なり、2026年4月期に新設された「テクノベート基礎」は1科目154,000円(税込)です。
2科目なら308,000円、3科目なら462,000円となるため、受講する科目数に合わせて費用を確認しましょう。
受講料以外に確認したい費用
科目によっては、受講料とは別に指定教科書の購入費用がかかる場合があります。
教科書は受講者自身で購入する必要があるため、申し込み前に教材欄を確認し、追加費用がないか確かめておきましょう。
GMSとGESの違い
GMSとGESは、どちらもグロービスが提供する学びの場ですが、想定している対象者や学ぶ目的が異なります。
ここでは、GMSとGESの違いを対象者と学ぶ目的の2つの視点から説明します。
GMSとGESは対象者と学ぶ目的が異なる
GMSは、ビジネスパーソンがマネジメントに必要な知識を科目ごとに学ぶスクールです。
一方、GESは経営者や経営幹部を対象に、経営課題への対応力を高めるための学びを提供しています。
マネジメントの基礎を学びたいのか、経営者としての判断力を磨きたいのかによって、自分に合うスクールを選べます。
グロービス・マネジメントで学ぶ目的
グロービス・マネジメントで学ぶ目的は、マネジメントに必要な知識を身につけ、仕事の中で使えるようにすることです。
ここでは、必要な知識を体系的に学ぶことと、学んだ知識を実務に活かすことの2つに分けて説明します。
マネジメントに必要な知識を体系的に学ぶ
グロービス・マネジメントでは、思考、人・組織、戦略・マーケティング、会計・財務などを分野ごとに学べます。
それぞれの知識を段階的に身につけることで、経営や組織を考えるための基礎を整理でき、マネジメントを一から学びたい人にも役立ちます。
学んだ知識を実務に活かす
学んだ知識は、日々の業務で直面する課題や判断に当てはめることで、実務に活かしやすくなります。
仕事で問題が起きたときに、学んだ考え方を使って原因や解決方法を整理し、実際の判断や行動につなげることが大切です。
グロービス・マネジメントが向いている人
グロービス・マネジメントは、仕事で必要なマネジメント知識を学び、実務で活用したい人に向いています。
ここでは、グロービス・マネジメントが向いている人を2つのタイプに分けて説明します。
仕事で使えるマネジメント知識を身につけたい人
目標設定や進捗管理、メンバーへの仕事の割り振りなどを担当し、マネジメントの知識を身につけたい人に向いています。
チーム全体の状況を踏まえた判断が必要な場面でも、学んだ考え方を日々の業務に活かせます。
経営や組織について体系的に学びたい人
経営や組織について、幅広い知識を身につけたい人にも向いています。
思考、人・組織、戦略・マーケティング、会計・財務などを分野ごとに学ぶことで、経営判断に必要な知識を整理しながら、体系的に理解を深められます。
まとめ
グロービス・マネジメントでは、思考、人・組織、戦略・マーケティング、会計・財務、テクノベートの5領域を学べます。
GMSは基本的に1科目3か月・180分×6回で、通学とオンラインから選択できます。
GMSはマネジメント知識を学びたい人向け、GESは経営者や経営幹部向けです。
受講前に目的、学びたい領域、受講料、期間を確認し、自分に合う学び方を選びましょう。