コミュニケーションスキル

▶積み木・ブロック再現ゲームとは?やり方と進め方をわかりやすく解説 

はじめに

「積み木・ブロック再現ゲームって、どんなルールで進めるの?」
「研修やグループワークでやってみたいけれど、何を準備してどう説明すればいいの?」と迷っていませんか。

職場の研修や学校などで積み木やブロックを使ったゲームを取り入れようとしても、見本の扱い方や参加者への指示、答え合わせまでの流れが分からないと、準備の段階で迷ってしまいますよね。

この記事では、積み木・ブロック再現ゲームの基本的なルールや必要な準備、実際の進め方を紹介します。

積み木・ブロック再現ゲームとは?

積み木・ブロック再現ゲームは、用意された見本を確認しながら、同じ形になるように積み木やブロックを組み立てていくゲームです。

ここでは、ゲームの基本的な仕組みや準備するもの、見本をもとに同じ形を完成させるまでの流れを順に説明します。

積み木・ブロック再現ゲームの仕組み

積み木・ブロック再現ゲームは、見本となる形をもとに、同じ形になるよう積み木やブロックを組み立てるゲームです。

参加者は、ブロックの位置や向き、重なり方などを確認しながら、見本の形を再現していきます。

すべてのブロックを配置したら見本と見比べ、どのくらい同じ形にできたかを確認します。

準備するものと参加人数

ゲームを始める前に、見本用と再現用に、同じ種類・同じ数の積み木やブロックを用意します。

2人で行う場合は、1人が見本を見ながら説明し、もう1人がその説明を聞いて組み立てます。

3人以上の場合は、説明する人と組み立てる人に役割を分け、人数に合わせてグループを作ると進めやすいでしょう。

見本をもとに同じ形を作るゲームの流れ

まずは見本となる形を用意し、説明する人だけが確認します。

説明する人はブロックの位置や向き、重ね方などを言葉で伝え、組み立てる人は説明を聞きながら形を作っていきます。

すべて組み終えたら見本を公開し、完成した形と見比べながら、位置や向きが合っているかを確認しましょう。

積み木・ブロック再現ゲームの進め方を手順で紹介

積み木・ブロック再現ゲームを始めるときは、最初に見本を見る側と作る側の役割を決め、情報の伝え方などのルールを確認します。

ここでは、役割とルールを決めるところから、ブロックを組み立てて見本と答え合わせをするまでの手順を順に説明します。

ゲーム開始前に役割とルールを決める

ゲームを始める前に、見本を見る側とブロックを作る側に役割を分けます。

そのうえで、見本は直接見せずに言葉だけで伝えることや、途中で質問してもよいかなど、ゲームのルールを決めておきます。

全員でルールを確認できたら、ゲームを始めましょう。

見本を見る側が形や配置を伝える

見本を見る側は、使われているブロックの形や数、位置、向き、重ね方などを順番に伝えます。

「右」「左」「上」「下」など位置がイメージしやすい言葉を使い、どのブロックをどこに置くのか一つずつ説明するのがポイントです。

見本は相手に見せず、言葉だけで分かりやすく伝えていきます。

作る側が確認しながらブロックを再現する

作る側は、伝えられた位置や向きを確認しながら、ブロックを一つずつ配置していきます。

質問できるルールであれば、分からない部分をそのまま進めず、「右側で合っていますか?」などと確認してから置くとよいでしょう。

説明を順番に聞きながら、見本と同じ形になるように組み立てていきます。

完成後に見本と比べて答え合わせをする

すべてのブロックを配置したら見本を公開し、完成した形と見比べて答え合わせをします。

ブロックの種類や数だけでなく、位置や向き、重なり方まで合っているかを確認してみましょう。

違っている部分があれば、どの説明で認識がずれたのかを振り返ると、次のゲームにも活かせます。

積み木・ブロック再現ゲームをうまく進めるポイント

積み木・ブロック再現ゲームをうまく進めるには、見本を説明する側が形や位置を具体的な言葉で伝え、作る側も分からない部分をそのままにせず質問して確認することが大切です。

ここでは、情報の伝え方や確認の仕方、最初に選ぶ形の難易度について説明します。

形や位置を具体的な言葉で伝える

見本を説明する側は、ブロックの形や位置、向きがイメージできるように伝えることが大切です。

「右」「左」「上」「下」「縦」「横」などの言葉を使い、どのブロックをどこに置くのか一つずつ説明します。

できるだけ具体的に伝えることで、作る側も迷わずブロックを配置しやすくなります。

分からない部分は質問して確認する

作る側は、ブロックを置く位置や向きが分からないときは、そのまま進めずに説明する側へ質問しましょう。

「右側で合っていますか?」「縦向きですか?」など、分からない部分を一つずつ確認すると進めやすくなります。

途中で確認しながら組み立てることで、見本とのずれが大きくなるのを防げます。

最初は簡単な形から始める

初めてゲームをする場合は、使うブロックの数を少なくし、重なりや向きの変化が少ない形から始めるのがおすすめです。

シンプルな形であれば、説明する側も伝えやすく、作る側も内容を整理しながら組み立てられます。

慣れてきたら少しずつブロックの数を増やし、難しい形にも挑戦してみましょう。

積み木・ブロック再現ゲームを実施するときの注意点

積み木・ブロック再現ゲームを実施するときは、作る側から見本が直接見えないように環境を整える必要があります。

ここでは、見本を見られない環境の作り方と、制限時間や完成条件を決める際の注意点について説明します。

参加者同士が見本を見られない環境を作る

ゲームを始める前に、作る側から見本が見えないように座席や机の位置を調整します。

仕切りを使う場合は、見本は隠しつつ、ブロックを組み立てる手元まで隠れない高さにすると進めやすくなります。

作る側から見本が見えないことを確認してから、ゲームを始めましょう。

制限時間や完成条件を事前に決める

ゲームを始める前に、何分以内にブロックを完成させるのかを決め、参加者全員で共有しておきます。

また、すべてのブロックを配置したら完成とするのか、作る側が「完成」と伝えた時点で終了するのかも決めておくと安心です。

開始と終了の条件をそろえておけば、ゲームの途中で迷うことなく進められます。

まとめ

積み木・ブロック再現ゲームは、見本を見ずに言葉だけを頼りに同じ形を作るゲームです。

うまく再現するには、「右」「左」「縦」「横」などの具体的な言葉を使い、分からない部分はそのままにせず確認しながら進めることがポイントです。

初めて行うときは、少ないブロックで作れる簡単な形から始めてみましょう。見本が見えない環境や制限時間などのルールもあらかじめ整えておくと、参加者が迷いにくく、ゲームをスムーズに楽しめます。

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