コミュニケーションスキル

大学の英語のプレゼンの始め方は?そのまま使える定番フレーズと例文を紹介

はじめに

「大学の英語のプレゼンは、最初に何と言えばいいのだろう」
「Good morning のあと、すぐ本題に入っても不自然ではないかな」と迷っていませんか。

英語の授業やゼミ発表で前に立つと、内容は用意できていても、あいさつ、自己紹介、テーマの伝え方まで英語でつなげるところで迷ってしまうことがありますよね。

この記事では、大学の英語のプレゼンでそのまま使える定番フレーズや、発表の最初に使いやすい例文、自然につなげる流れを紹介します。

大学の英語のプレゼンでよく使う始め方

大学の英語のプレゼンは、最初の一言で聞き手が内容を追いやすくなります。

ここでは、大学の授業で使いやすい始め方を3つのパターンに分けて紹介します。

自己紹介から始めるパターン

自己紹介から始める場合は、最初の1〜2文で名前と所属を伝えます。

たとえば、My name is〜. I’m a student at〜. のように短く言うと、聞き手が発表者をすぐに把握できます。

自己紹介を長くすると本題に入るまで時間がかかるため、学部や学年を入れる場合でも1文にまとめるのが使いやすいです。

テーマを伝えて始めるパターン

テーマを伝えて始める場合は、最初の1文で「今日は何について話すのか」を言います。

たとえば、Today, I’m going to talk about〜. の形にすると、聞き手が発表内容をすぐに理解できます。

テーマを先に示すと発表の方向が決まるため、その後の説明に入りやすくなります。

質問から始めるパターン

質問から始める場合は、最初の1文で聞き手が答えを考えやすい内容を出します。

たとえば、Have you ever〜? や Do you know〜? の形にすると、発表の前に聞き手の注意を向けやすくなります。

質問が長いと意味を取りにくくなるため、10語前後の短い英文にまとめるのが使いやすいです。

大学の英語のプレゼンで使いやすい定番フレーズ

大学の英語のプレゼンでは、難しい表現を使うよりも、最初に言いやすい定番フレーズを選ぶと発表に入りやすくなります。

ここでは、大学の授業で使いやすい始め方のフレーズを場面に分けて紹介します。

シンプルに始めたいときのフレーズ

シンプルに始めたいときは、Today, I’m going to talk about〜. を使います。

1文で発表のテーマを伝えられるため、自己紹介を長く入れなくても本題に入りやすいです。

〜の部分には、my favorite place や environmental problems のように発表テーマをそのまま入れると、授業発表でも使いやすくなります。

少し丁寧に始めたいときのフレーズ

少し丁寧に始めたいときは、Thank you for giving me this opportunity to speak today. を使います。

発表の前に一言添えられるため、授業発表でも落ち着いた印象になります。

その後に Today, I’m going to talk about〜. を続けると、あいさつからテーマ紹介までを2文でまとめられます。

短く簡単に始めたいときのフレーズ

短く簡単に始めたいときは、Let’s start. や I’ll begin now. を使います。

どちらも3語以内で言えるため、発表の最初で言葉に詰まりにくいです。

その後に Today’s topic is〜. を続けると、始める合図とテーマ紹介を2文でまとめられます。

大学の英語のプレゼンの簡単な例文

大学の英語のプレゼンは、最初の形が決まっていると本文に入りやすくなります。

ここでは、そのまま参考にしやすい簡単な例文を場面別に紹介します。

自己紹介を入れた例文

自己紹介を入れる場合は、名前を1文で伝えてから発表テーマに入ります。

たとえば、Hello, everyone. My name is Yuki Tanaka. Today, I’m going to talk about my favorite book. のようにすると、自己紹介とテーマ紹介を3文でまとめられます。

発表の最初に名前を入れるため、聞き手が誰の発表なのかを確認しやすくなります。

授業発表向けの例文

授業発表向けの例文は、あいさつ、テーマ、発表内容の順に3文でまとめます。

たとえば、Good morning, everyone. Today, I’m going to talk about Japanese food culture. First, I will explain three popular dishes. のようにすると、何について話すのかと、最初に何を説明するのかをすぐに伝えられます。

最初の流れを3文に絞ることで、本題に入りやすくなります。

グループプレゼン向けの例文

グループプレゼン向けの例文は、グループ名や担当内容を入れてからテーマに入ります。

たとえば、Hello, everyone. We are Group 3. Today, we are going to talk about school uniforms. I will explain the first point. のようにすると、発表するグループと自分の担当部分を4文で伝えられます。

最初に役割を示すことで、聞き手が発表の流れを追いやすくなります。

大学の英語のプレゼンで失敗しにくいポイント

大学の英語のプレゼンでは、内容そのものだけでなく、話し始めの分かりやすさも大切です。

最初にテーマが見えない、英文が長くて言い切れない、早口で始めてしまうと、聞き手も発表者も流れをつかみにくくなります。

ここでは、大学の英語のプレゼンで失敗しにくくするためのポイントを紹介します。

最初にテーマを伝える

最初にテーマを伝えるときは、発表開始から1文目か2文目で Today, I’m going to talk about〜. を入れます。

先にテーマを言うと、聞き手が「何についての発表か」を最初の10秒以内に理解できます。

テーマを後回しにすると内容を追いにくくなるため、あいさつの直後に入れるのが使いやすいです。

長い英文を無理に使わない

長い英文を無理に使うと、発表中に語順や発音で止まりやすくなります。

1文は10語前後にし、Today’s topic is〜. や I will explain〜. のような短い形でつなぐほうが話しやすいです。

短い英文に分けると、途中で言い直す回数を減らしやすくなります。

ゆっくり話し始める

ゆっくり話し始めるときは、最初のあいさつとテーマ紹介を急がずに区切って言います。

Good morning, everyone. のあとに1秒置き、Today, I’m going to talk about〜. を1語ずつはっきり発音すると、聞き手が最初の内容を聞き取りやすくなります。

出だしを速くするとその後も早口になりやすいため、最初の2文だけでも意識してゆっくり話すのが使いやすいです。

まとめ

大学の英語プレゼンは、最初に話す内容を決めておくだけで、落ち着いて発表を始めやすくなります。

自己紹介やテーマ紹介、短い質問など、自分が話しやすい始め方を選び、無理のない表現を使うことが大切です。

また、難しい英文を覚えるよりも、短くシンプルなフレーズを組み合わせたほうが、聞き手にも伝わりやすく、本番でも慌てにくくなります。

最初の2〜3文を繰り返し練習しておけば、自信を持って話し始められるでしょう。

この記事で紹介したフレーズや例文を参考に、自分に合ったプレゼンの始め方を見つけて、安心して発表に臨んでください。

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