目次
はじめに
「「ぜひ行ってみてください。」は英語で You should go there too. で合っている?」
「should を使うと少し強く聞こえないかな」と迷っていませんか。
旅行先やレストランを海外の友達にすすめたいとき、SNSでお気に入りの場所を紹介したいとき、日本語の「ぜひ」の気持ちをそのまま英語にしようとして、どの表現が自然なのか手が止まってしまうことがありますよね。
この記事では、「ぜひ行ってみてください」を自然に伝える英語表現や、You should go there too. が使える場面、やわらかくおすすめする言い換えを紹介します。
「ぜひ行ってみてください。」は英語で You should go there too. で合ってる?
「ぜひ行ってみてください。」を英語にするとき、You should go there too. と言ってよいのか迷う人は多いです。
ここでは、You should go there too. が自然に伝わる場面と、「too」を入れる場合・入れない場合の違いを整理していきます。
この英語で自然に伝わる
“You should go there too.” は、「あなたもそこへ行くべきです」という意味で伝わります。
相手に場所をすすめたい場面で使える英語ですが、日本語の「ぜひ行ってみてください」より少し強く聞こえることがあります。
特に “should” は相手にすすめる力がはっきり出るため、友達同士で「私も行ってよかったから、あなたも行ってみて」という流れなら自然です。
“too” は「私も行った」「他の人も行った」という前提があるときに使うので、その前提がない場面では “You should go there.” のほうが自然です。
「too」が必要な場合・不要な場合
“too” は、「私も行った」「友達も行った」「相手以外の人も行く」という前提があるときに必要です。
その場合の “You should go there too.” は、「あなたもそこへ行ってみるといいです」という意味で自然に伝わります。一方で、相手にその場所をすすめるだけで、ほかの人が行ったという話をしていない場合は “too” を入れないほうが自然です。
“You should go there.” と言えば、「そこへ行ってみるといいです」という意味になり、「あなたも」の意味を足さずにすすめられます。
「ぜひ行ってみてください。」の別の言い方
「ぜひ行ってみてください。」は、You should go there. だけでなく、すすめる強さや相手との距離感に合わせて別の言い方もできます。
友達に少し強めにおすすめしたいときは You should definitely go there. が使いやすく、少し丁寧にすすめたいときは I highly recommend going there. が自然です。
ここでは、それぞれの表現がどのような場面で使えるのかを整理していきます。
You should definitely go there.
“You should definitely go there.” は、「絶対にそこへ行ってみるといいです」という意味で、「ぜひ行ってみてください」に近い気持ちを自然に伝えられます。
“definitely” を入れることで、「本当におすすめです」「行く価値があります」という強さが加わります。友達や知り合いに、実際に行ってよかった場所をすすめるときに使いやすい表現です。
ただし “should” が入っているため、相手に少し強めにすすめる言い方になります。柔らかく伝えたい場面よりも、はっきりおすすめしたい場面に向いています。
I highly recommend going there.
“I highly recommend going there.” は、「そこへ行くことを強くおすすめします」という意味で、「ぜひ行ってみてください」を丁寧にはっきり伝えられる表現です。
“highly recommend” は「強くすすめる」という意味なので、相手に行ってほしい気持ちをきちんと出せます。
“You should definitely go there.” よりも落ち着いた言い方になり、友達へのおすすめだけでなく、SNSやレビューで場所を紹介するときにも使いやすいです。
相手に直接命令する形ではないため、強くすすめながらも押しつけた印象になりにくいです。
不自然になりやすい英訳に注意
「ぜひ行ってみてください。」を英語にするときは、日本語の語順に合わせて単語を置き換えると、不自然に聞こえることがあります。
特に You should go there too. は、「あなたもそこへ行くべきです」という意味になりやすく、相手に強くすすめる言い方になります。
また、too は「私も行った」「ほかの人も行った」など、前に同じ行動をした人がいる流れで使う単語です。
そのため、ただおすすめしたいだけの場面で入れると、「誰と同じように行くのか」が分かりにくくなります。「ぜひ行ってみてください。」は、相手に命令するよりも、行ってみる価値があると伝える表現を選ぶほうが自然です。
まとめ
「ぜひ行ってみてください。」は英語で “You should go there too.” と言っても意味は伝わりますが、場面によっては少し強く聞こえることがあります。
“should” は「行くべきです」というすすめる力が出るため、友達同士で強めにすすめたいときに向いています。
また、“too” は「私も行った」「ほかの人も行った」という前提があるときに使うため、ただ場所をおすすめするだけなら “You should go there.” のほうが自然です。
より「ぜひ」の気持ちを出したい場合は “You should definitely go there.”、丁寧にはっきり伝えたい場合は “I highly recommend going there.” が使いやすいです。
相手との距離感や伝えたい強さに合わせて表現を選ぶと、押しつけがましくならず自然におすすめできます。